【日本国内販売終了】スタブロン (Stablon) 12.5mg ×60錠 チアネプチン

ドグマチール(Dogmatil) 200mg×24錠 スルピリド
価格: 2,160~3,960 円
インデラル(Inderal) 10mg×100錠 あがり症・高血圧・片頭痛(偏頭痛)
価格: 2,500~3,900 円
バスポン(Buspon) 5mg×50カプセル錠 バスパージェネリック
価格: 1,900~2,800 円
アタラックス(Atarax) 25mg×90錠 ヒドロキシジン
価格: 2,250~3,600 円
エスシタデップ(S-Citadep) 20mg×100錠 レクサプロジェネリック
価格: 5,500 円
イフェクサーXR(EFEXOR-XR) 37.5mg×14カプセル錠 ベンラファキシン
価格: 2,800~3,920 円
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スタブロン (Stablon) 12.5mg ×60錠 チアネプチン
投稿者:LALALA / おすすめレベル:★★★★病院で処方される薬を色々変えてもらっていますが、ここ数年で過食が進んでしまい、スタブロンの評判をきいて購入しました。かかりつけの先生に話しましたが、実績のある薬だから止めはしないといわれたのでしばらく試そうと思います。
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スタブロン (Stablon) 12.5mg ×60錠 トチアネプチン
投稿者:くろ / おすすめレベル:★★★★デパスとSSRIをやめようと思い
代わりになりそうなお薬を探しています。
今のところパキシルの量を半分にして
スタブロンを12.5ミリ×3追加で
1ヶ月ほど経過しました。
口の乾き、眠気、便秘は許容範囲。
悪い方に変化している感じはありません。
三環系抗うつ薬に分類される抗うつ薬で、SSRIとは逆のSSRE(選択的セロトニン再取り込み促進剤)と呼ばれています。
製品名 スタブロン (Stablon) 12.5mg ×60錠 チアネプチン
主成分 チアネプチン(Tianeptine)
製造元 SERDIA
スタブロン (Stablon)は、三環系の抗うつ薬です。日本やアメリカでは承認されていませんが、開発されたフランスやその他の国ではよく処方される抗うつ薬の一つになります。抗うつ薬、抗不安薬として処方されるのが一般的ですが、過敏性腸症候群、喘息、勃起障害の治療に使用される他、抗けいれん効果や鎮痛効果も認められています。
有効成分のチアネプチンは、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)とは逆のSSRE(選択的セロトニン再取り込み促進薬)という分類になります。
大部分のSSRIや三環系抗うつ薬は、セロトニン受容体のセロトニンの再取り込みを阻害することで、セロトニン濃度を上げるという作用があります。ところが、このチアネプチンはその逆の効果でセロトニン受容体からセロトニンを取り込むことで効果を発揮するといわれています。
チアネプチンには鎮静作用、抗コリン作動作用、抗うつ作用、抗不安作用があり、高齢者及びアルコール離脱後の使用に特に適しているといわれています。
他の三環系抗うつ薬やSSRIとくらべて、セロトニン系の副作用がすくないといわれていますが、服用量が過ぎると危険です。
※このお薬は日本で未承認です。服用前に必ず医師にご相談ください。
■用法
通常、成人の場合1回12.5mgを上限として1日に3回服用します。
(服用量の上限は1日100mgまたは1回25mgとされています)
※用法・用量は医師の指示に従ってください。
▶ピルケース付きピルカッター(錠剤カッター)
■副作用
頭痛、眠気、腹痛、めまい、不眠・悪夢、口の渇き、便秘、体重増加、吐き気、不安、その他
このほかにも気をつけるべき副作用がいろいろありますので、服用前によく医師の説明を聞いておきましょう。異常を感じる場合は医師に相談しながら服用してください。
■併用禁忌薬
モノアミンオキシダーゼ阻害剤を服用して14日以内は服用することができません。
他にも注意すべきお薬がありますので、服用中のお薬がある場合は事前に医師に伝えてください。
■注意事項
本剤にアレルギーがある場合は服用しないでください。
15歳以下の方は医師と相談しながら慎重に服用してください。
体内での半減期が短いため、他の三環系抗うつ薬やSSRIなどよりも頻繁に服用する必要があります。一度に服用する量を増やさず、分割して服用するようにしてください。
服用をはじめると、不安になったり、症状が悪化したり、副作用で気分が悪くなったりということがあります。医師やご家族などの、周囲の方と相談しながら服用しましょう。
服用中は機械の操作や運転、高所での作業は避けてください。
自己判断でお薬の増量・服用中止などせずに医師にご相談ください。
※服用前に医師の診察を受けてください。